大人の愛着障害

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大人の愛着障害とは

愛着障害は子どもだけの問題ではなく、大人においてもその特性を持ち続けていることがあります。安定した愛着をもった大人からみた愛着障害の大人は時としてこんなふうに思われがちです。

・何だか気分にムラがあって扱いづらい
・精神面において非常に不安定
・攻撃的かつ批判的
・不可解な行動が多くコントロールしづらい
・分かりづらい要素が多く手に負えない

こんなふうに思われがちな大人の愛着障害の人でも、そのメカニズムが見えてくると、その扱いづらく不安定な側面は、先天的な性格や気質というよりも、愛着障害がゆえの行動パターンや習性として持っている特性なのだとその理由が腑に落ちたとき、それは愛すべき特性なのだと捉えられることができるかもしれません。

大人の愛着障害の指標

大人の愛着障害をみるうえでの大きな指標として、親(生死を問わず)との愛着が安定したものとして、その人自身に統合されているかどうか、ということです。

友だちや職場の仲間、パートナーや恋人との愛着ではなく、親との関係において安定性や統合性を重視してみていくことの方が重要で、それが愛着障害を発見するうえでは、非常に感度が高い一つの指標となっています。

たとえば、一見落ち着いていて安定した人間関係を保てている人でも、根っこの部分で親との愛着が不安定だと、そこには愛着障害がひそんでいて、何かストレスがかかったときに、問題が起きたとき、急に情緒面や生活面で不安定になったり、他者との関係性の中で混乱する、避ける、逃げるなど、その不安定さが表面化しやすいのも特徴的です。

愛着障害は、回避型と不安定型と正反対とも思える傾向をもったタイプがふくまれますが、その根底には大きな共通点を持ち合わせています。

その共通点を知り、理解していくことで、自分自身や周りにひそんでいる愛着障害の人たちの生きづらさの手助けができる人が一人でも多くなっていくこと、また愛着障害がもつ素晴らしい能力やパワーがあることも知ってほしいと思います。


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