愛着障害の生きづらさ

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愛着障害の生きづらさ

愛着障害の生きづらさとは

自分の生きづらさは、愛着障害からきているのかな… そう感じることがあったら胎児期から赤ちゃん、子どもだった自分を振り返ってこう尋ねてみてほしいのです。

・特定の人物との心の繋がりはあったと感じられる?
・身体の触れ合いに満足していた?
・スキンシップに心地よさを感じられていた?
・守ってもらえているという安心感はあった?
・感情を無条件に受けとめてくれる人はそばにいた?
・困ったときに助けてといえた?
・自分の力で乗り越えられない問題を抱えたときに頼れる場所はあった?

この質問の中でほとんどがYESなら(もちろんこの質問がすべてではないのです)

あなたは気持ちや感情にゆらぎがありながらも、安心安全の場で落ち着きを取り戻し、新しいことにチャレンジしたり、冒険したり、自分や自分以外の誰かや何かと”信頼”をベースに世界を広げていこうとしたのではないでしょうか。その力の源こそが”愛着”ですね。

愛着障害だと感じたら

ほとんどがNoだと感じた、または愛着障害だと感じている場合、

私は愛着障害を抱えることになった
”被害者だ”という目線を”理解者の目線”へ
と移してみてほしいと思います

”被害者だ”という目線を”理解者の目線”へ

”被害者の目線”でいると
加害者や悪い出来事さがしにやっきになります

母親がこうだったから
父親がこうだったから
兄弟姉妹がこうだったから
育った環境がこうだったから
学校がこうだったから

とくに加害者探しになってしまうと、「親や家族が嫌い、愛せない、憎い、許せない、感謝できない」という思いや気持ちがふくらんでしまい、憎悪を募らせた結果、表層の部分では何でもないようにみえても、奥底では辛さが倍増っていうことにもつながってしまったり…

さらにはその気持ちはあなたが子どもであるからこそ

「親のことを言ってはいけない、親は親で大変だったんだ」
「いまさら親を責めるなんて、いつまでも親や家族のせいにしているなんて情けない」
と自分の内側だけに押し込めてしまいがちです

またその気持ちを感じ続けるのはしんどいので
その思いや感情に振り回されないように、感じないようにと
無意識のうちに蓋をバンっと閉めるように封印します(抑圧)

それは自分でも普段ほとんど気づかない潜在意識の中へ…

「理解者の目線」の大切さ

愛着障害の克服や愛着の再形成の取り組みは
自分を苦しめた加害者を見つけて悪者にするとか
辛さや苦しみの出来事を見つけて正しさを証明しよう
とかではないんです

でも自分だけでなんとかしようとがんばってみると
そこの堂々巡りに割となりがちだったりして…

そこで役に立つというか、とても大事なことが
「理解者の目線」です!

無理やり自分を変えよう、親を変えよう、家族関係を変えようとせず
自分を無力な”被害者”として見ようとせず

「傷ついていた過去の自分」に
大人になったあなたが理解者として会ってみる

まだ小さかったあなたが
我慢してきた気持ち、怒りや不安や痛みに寄り添ってみる
それらを抱えて今まで生き抜いてきた自分をねぎらう目線

結果や成果主義(理想の状態になっているか)ではなく
起きていることに寄り添いながら時間をかけて待ってくれる目線(見守り)

そこにあった真実を見つめてあげる

あなたがあなたの「理解者」として

過去の小さなあなたは
「一緒に居るからもう大丈夫」
そう声をかけてもらえることを待っている

大人になった自分が
どんな気持ちもそのまんま受けとめてあげる
とても大事に扱ってあげる

すると少しずつ
緊張し続けてこわばっている自分
防衛し続けて怯えている自分
演じなければ生き抜けなかった自分
そんな過去の傷ついた自分が緩みはじめる

過去の自分の気持ちに向き合うとは
いまだ未完了の感情に自分自身が寄り添うこと
あなたがあなたの「理解者」として

今日も心の土台に愛着を♬

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