不安感の強い人

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不安感の強い人とは

「今」に集中することができない

不安な気持ちや不信感が強い人は、今に集中するよりも不安な気持ちにばかり心をとられ、「不安」な気持ちや事柄に対処することにとても大きなエネルギーを費やさなければなりません。

その結果、肝心な「今」に集中することができないこともあるんですね。

例えば、こんな感じで…

・目の前の仕事に集中できない
・今の人間関係を大切にできない
・自分の居場所はここではないと孤独感が高まる
・疲れやすく、すぐに体調をくずしてしまう

不安の中身を細分化できていない

不安が強くなるのは、不安の正体を自分で認識できていないことも原因の一つかもしれません。正体が分からないものに人は怖さがあるように、不安な気持ちも何が不安なのか分からないままでは、なかなか不安はなくなりません。

どんなときに不安を感じますか?「不安」の感情も、具体的に何が不安なのか、どんなことが不安なのか、何か限定的なシーンで不安を感じるのか、不安の中身をよーく細分化していくことが大切です。

例えば、

・大勢の人を前にすると不安になる
・感情をうまくコントロールできないと不安になる
・誰か特定の人と会うときにだけ不安になる
・新しい人間関係の中に入ると不安になる
・信用・信頼できる人がいないと不安になる
・家庭や学校、職場など特定の場所で不安を感じる
・プレゼンや発表の前になると不安になる

不安感をやわらげるためにできること

不安感をやわらげるために、「2割できていたら、8割できていないと伝えるのでなく、2割できていることを強調して伝える」という、成果や達成の感じ方を強化するアプローチがあります。

不安の強い人は、常に「欠けている何か」や「できていない何か」に着目するクセがあるんですね。

なので、成果を伝えられる、できたことを認められる、という経験を積み重ねていくことで、少しずつ「ないものではなく、あるもの」へ視点がシフトしていきます。

それにやっぱり、できなかったことを伝えられるよりも、できたことを伝えられた方が人って安心できますよね。

不安感が強い人への接し方

ここで不安が強まったときの対処法に少し触れたいと思います。あえて、不安感の強い人をサポートするという立場から、関わり方のポイントを書きたいと思います。

①何かを伝えるときは、ストレスや寂しさを感じているのではないかと、行動面ではなく、「感情面を少し心配てしているよ」と伝えてあげる。

②何か対応を求めてきても、あるいは求めてこなくても、「あなたはこういう対応をしていると落ち着いて頑張れているのでは?」とその人が自分でできている対応の成果を客観的に伝えてあげる

③「どうすればいい?」と相談があったときには、大げさなくらい愛情や信頼感をアピールする。(その方が、不安感に歪曲されず、より適切に気持ちが伝わりやすくなるため)

④愛情をかける時間よりもインパクトを重視する。

心の安全基地を持つことも大切

不安感の強さは、安心したり、ほっとすることができず、ずっと緊張状態が続いていることも一つの要因として考えられます。安心する場所がない人にとっては、自己防衛のために緊張状態を保ち続けることを強いられてしまいます。

なので、自分がほっとできる、安心できる心の安全基地を持つことも、不安をやわらげていくための重要なベースとして知ってほしいと思います。

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