愛着不安に見られる行動の特徴

愛着不安に見られる行動の特徴

子どもの愛着不安においてその特徴を示す行動を挙げておきたいと思います。

保育士さんや幼稚園の先生、お子さんをお持ちのご両親をはじめ、子どもに関わるすべての人に知っておいてほしいと思います。

●ものをべたーっとさわりまくる or いじりまくる
●ものを独占して貸せない(反抗期の特徴が持続している)
●ものをなくすことが極端に多い(ものを大事にすることを理解していない)
●人にべたーと過剰に抱きつく(脱抑制のみ)
●他の子どもを叱るとしがみつく(虐待を受けている可能性を含む)
●大事だと思えないものは乱雑に扱い、壊したり、絵を消したりする
●ものを力任せにおしつける、投げる、高い所に登る等、危険な行動が多い
●何かあると親や先生、友達など過剰に人のせいにする(他責)
●かみつく、指を口に突っ込む
●手の指が伸びきらなかったり伸縮しない、ぎこちない
●多動(落ち着きがなくゆらぐ点が特徴)
●片付けをしようとする気持ちが生まれない
(しようとする気持ちが生まれない点が本当にできないのとは違うので、片付け支援で入れる場所作りなどをしても壊したり、乱雑に押し込む)

参考文献
愛着障害-理論と証拠にもとづいた理解・臨床・介入のためのガイドブック 北大路書房
黒田実郎ほか(訳)1991母子関係の理論Ⅰ-愛着行動-(新版) 岩崎学術出版社
Practice of support to children with Attachment Disorder or Developmental Disorders based on ”Receptacle of Affection Model”

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