安心できる、ほっとできる言葉の大切さ

 

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愛着形成に大切な言葉の選び方

子ども時代にどれだけ安心できる、ほっとできる、安全な状態でいられる場所が存在していたかという点は、愛着形成においては非常に重要な構成要素の一つです。安心・安全な場所が存在していないということは、体にも脳にも、そして心にもとても大きな影響を与えてしまいます。

安心・安全な場所であるためには、そこで交わされている言葉もとても重要です。あなたにとって安心・安全な場所では、安心できる、ほっとできる言葉で話しかけられる、話しかけるという経験があったでしょうか。

心の防衛装置が働くのは6歳から

特に0から6歳の乳幼児期は、心の防衛装置が働きません。つまり言葉そのものをそのまま潜在意識のレベルで受け止めていきます。

例えば、「いつまでも泣いている情けない子は嫌いよ」と言われた場合…

大人からすれば、泣き止ませるために言った何気ない言葉かもしれませんが、子どもからしてみると、「泣く=否定される、愛してもらえない」という受け止め方をしてしまいます。

結果、泣くたびに自分自身への否定のレベルが高くなり、悲しいときに安心して泣くことすら、許されないという信じ込みが刷り込まれていくんですね。

安心・安全な場ではやさしい言葉を選んでみよう

高見恭子さんの「間違えずにうたえる歌をおぼえなさい」という本に

「やさしいことばをつかいなさい」
「一曲うたえるうたを覚えなさい」

それが母から教わったことだと書いてありました。

お母さんからかけられるやさしい言葉は、子どもにとって何よりの安心・安全の場となります。

やさしい言葉があるだけで、その場は安心・安全の場になります。それはまるで、寝ているときにそっとかけてもらうタオルケットのような、温かくてきもちいい、ほっとする安心感。

安心できる、ほっとできる言葉を大切にしてほしいと思います。

 

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