怒りやイライラの感情は味方にする

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「怒り」や「イライラ」するときってどんな時?

他人に対する「イライラ」や「怒り」の感情のベースにはルールの対立に原因があるらしい。

つまり、あなたの「こうであるべきだ」というルールを誰かが破ると、あなたは「怒り」や「イライラ」を感じるということ。

たとえば、
■恋愛中はつねに恋人のことを優先するべきである
■子どもは親の言うことを黙って聞くべきである
■時間は守るべきである

こんな風に、自分の価値観に基づいたいろいろなルールを人は皆もっている。

そして、このルールが破られたときには、
□「恋人は仕事ばかりで、もう自分のこと好きじゃないはずだ。」
□「この子は、私の言うことを全然聞こうとしない悪い子だ。」
□「時間を守れないなんて、この人はだらしないにちがいない!」

と、「事実」はさておき、あなたの「思い込み」によって受け取ることで、怒りやイライラなどの感情に派生していく。

となると、この「怒り」や「イライラ」はどこから来るのか考えてみる。

自分は、

  1. 人に対して怒りを感じたのでしょうか?
  2. 「こうであるべきだ」という自分のルールが破られた事に対して怒りを感じたのでしょうか?

おそらく、2.自分の「ルール」が破られたからではないだろうか。

「こうあるべきだ」というルールは、自分の「受け取り方(Belief)」次第で、感情もまったく異なったものになる。

心理学では、「受け取り方(Belief)」を2つに分けている。

自分の思い込みやルールに基づいた受け取り方を「イラショナルビリーフ」
「事実」に基づく受け取り方を「ラショナルビリーフ」

つまり、「こうあるべきだ」というルールからくる「怒り」は、「受け取り方」を変えることで、自分の味方にすることができるのだ。

受け取り方を、イラショナルビリーフ→ラショナルビリーフにするとこんなルールもこう変わる。

「人間は愛されなければならない」
→「愛されるにこしたことはない、今はたまたまそうじゃない。」
「彼はガリ勉だ」
→「彼は1日10時間勉強することができる男性だ。」
「僕は女性にもてない」
→「過去に3回振られた経験があるが、今でもちゃんと人を好きになれる。」

これは、子育中の親子や家庭、人間関係が必須な仕事、パートナーとの恋愛、すべてに言えることだと思うのだけど、

「相手があなたの思い込みやルールを知らない」
「あなたも相手の思い込みやルールを知らない」

とするならば、お互い「自分の思い込みやルールが正しい!」と思っているから衝突が起こる。衝突からくる「怒り」や「イライラ」に振り回されず、自分の味方にして成長するにはどうすればいいのか。

それには、この2つが大切ではなかろうか。

  1. 自分の思い込みと受け取り方、相手の思い込みと受け取り方を知る
  2. 受け取り方を、「イラショナル」から「ラショナル」へ変えていく

「怒り」や「イライラ」を自分の味方にして成長する秘訣は、まずは、自分自身の思い込みや受け取り方、つまり、ルールや信念、価値観について良く知ることだと思う。

ここが分かると、自分以外の人との違いやズレも分かって、「イライラ」せずに「なるほど〜」と心もスッキリ!!すると思うのである。

 

まとめるとね、
「怒り」や「イライラ」の原因は
「出来事」そのものではなく、その人「受け取り方」にあるんだよ。

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