ご機嫌な集団と不機嫌な集団

by John-Morgan
by John-Morgan

あなたが毎日を過ごす場所を
この二つに分類して考えてみた場合
どちらになりますか?

1.不機嫌な人たちが多い集団
2.ご機嫌な人たちが多い集団

「ご機嫌な人たち」
「不機嫌な人たち」

どららの人たちと同じ時間を共にしているかによって
「悩み」「ストレス度」はもちろん大きくちがう訳ですが

多くの人は
「ご機嫌な人たち」
と一緒に過ごしたいです

「ご機嫌な人たち」がいる集団
とはどんな感じなのかを観察すると

■メンバー同士が「あうんの呼吸」で動いている
ひとりひとりの動きが、全体としてみた時
お互いの音を聞きながら美しい和音を奏でているようなイメージ

「あうんの呼吸」は
お互いが自然と反響しあい、増幅していくもので
このような状態を「共鳴」と呼びます

それに対し
「不機嫌な人たち」がいる集団

■動きややりとりがぎくしゃくしていてそこにいると居心地がわるい
精神的な苦痛で頭がいっぱいな人たちが多いので
リーダーが発するメッセージや自分のミッションにまったく注意
が向かなくなっている状態

このような状態を「不協和感」と呼びます

「ご機嫌な集団」のキーワード:「共鳴」が起きている
「不機嫌な集団」のキーワード:「不協和感」が起きている

「共鳴」は、感情の波長がみんな一致した時に起きます。そして、「共鳴」しているもの同士は前向きな感情をより長く保つことが出来る。

「共鳴」が起きているか確認したい時は
その集団のリーダーを見ると分かることがあります

リーダーが
明るく熱意に満ちたエネルギーを発信しており
さらに、それに仲間が共振しているか

「共鳴」は
大きければ大きいほど
人と人との相互作用が活発になり

その分
雑音みたいなものも最小化
してくれたりします

だから

チームがどんどん一つ
にまとまっていくのだと思います

「ご機嫌な集団」を求める時

メンバー同士互いに

心を許しあい
アイデアを共有し
お互いの存在が学びになる

そういった感情レベルでの
絆がしっかり形成されていくこと
の方がまず大切なんですね

しかも、そういう集団は
大きな変化や不安定な要素に直面しても
浮足立ったりせず

その事態が
より意味のある『目標』になり
一人では到底不可能な目標を達成
することができたり

誰もがもうダメだろうという
逆風の中にあってもその難局を乗り越える
ことができたり

EQで有名なゴールマン博士はこう言います

わずかのEQ、それは自分の(そして相手の)感情を静める能力、共感する能力、相手の話をしっかり聞く能力ーを身につけるだけでも意見の対立をうまく収められるようになる。

強い情動の根底には、かならず行動を換気する衝動がある。この衝動をコントロールするのがEQの基本となる。

集団において
「想い」や「絆」、もしくは「愛情」がある場合
失うものが多いからこそ、こうした衝動のコントロール
を難しくさせます

なぜなら

「想い」「絆」「愛情」から
引き起る反応には人間の最も深い欲求
が関わっている

だからこそ
共鳴することへの配慮や取り組み
は些細な事なようで

実は集団を支える
最も強固な基盤となるのだ
と思います

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